天火同人

てんかどうじん

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仲間

case.1

広く開かれた心で、 志を同じくするものとつながることで、 道が通じていくとき。 そのような姿勢で積極的に前進するならば、 大きな冒険的なことをしても、うまくいくでしょう。 正しい姿勢で、行くべき道を忠実に進み、 それに同調するものに応じていくようにすれば、 得るものがあるときです。

初爻

case.1

私的なことに囚われることなく、 広く心を開いていけるとき。 そのように開放的な姿勢で、 志とつながるものを求めていくならば、 何も問題はなさそうです。

case.2

心を広く解き放ち、自分を開いていく。 特定の何かにつながれ縛られることなく、 そのときの自分に必要なものや人と 本質的な交流を持っていく。 不要なしがらみを捨てて、 自由で新鮮な世界へと踏み出す段階。

case.3

相手だけに囚われず、 もっと広い視野を持つべき。 特定の相手との 私的な関係を深めるよりも、 多くの人と公平に関わって、 交際の幅を広げていくことが 大事なときです。 相手と向き合おうとすることに 労力を費やすのはやめて、 心を広く開いてみて。

二爻

case.1

私的なことに囚われやすく、 志のために純粋に心を開くことが、 難しくなりやすいとき。 しがらみに負けてしまうようでは、 恥ずかしい結果となるでしょう。

case.2

既に関わりのある人やものとだけ 交流することを続けていると、 視野が狭まり、価値観が固定化され、 行動が制限されてしまう。 もっと他にある何かにも目を向けて、 世界をより広く豊かにしてゆくべき段階。

case.3

相手との結びつきは強そうですが、 その関係に囚われ過ぎないこと。 相手との関係を優先して、 偏った態度をとっているようなら、 恥ずべきことと反省を。 もっと広く大きな視点を持って、 心を開いていくことが大切です。 そうすることによって、 相手との関係が壊れるようなことには、 きっと、ならないはずだから。

三爻

case.1

邪心に囚われやすいときですが、 そのような不正な志が受け容れられ、 達成されるようなことは、あり得ません。 野望を秘め、どんなに形勢を伺っていようとも、 三年経っても、その実行の機会は訪れないでしょう。 執着は手放し、より大きな志に心を開いて。

case.2

その狙いを定めた先にあるもの、 それしか目に入っていないのならば、 多くの時間が無駄になる。 そればかりじっと見つめていないで、 視野を開き、交流の幅を広げて、 自己の姿勢を客観的に振り返るべき段階。

case.3

別の人と結びついているような相手を、 強引に奪おうとしても、無駄なこと。 機を伺って狙い続けたところで、 結局、何も行動に移すことができないまま、 三年の月日が経ってしまうかも。 執着せずに、他にも心を開いて、 同じ未来を志すことのできる相手を、 探した方がよさそうです。

四爻

case.1

強引なことをしようとしても、 結局は何もできずに終わりそう。 無理だと分かっているならば、 自分で引き返すことが大切です。 どんなに求めていても、 同調できないときもある。 そのことを理解して行動を改めるならば、 良い結果に通じていくことになるでしょう。

case.2

身近にはそれしかなかったとしても、 広い世界にはもっと色々とある。 可能性の薄いところで無理をせずに、 他の可能性に自分を開いていく。 見切りをつけるべきことに見切りをつけて、 未知の可能性に期待を寄せていく段階。

case.3

別の人と結びついているような相手を、 狙っているところかもしれませんが、 他にもライバルはいるし、 難しい状況です。 無理なものは無理だと、 本当は分かっているのなら、 あきらめて手放した方が、賢明。 想いを解き放ち、心を開放した方が、 自分と同じ道を共に歩んでくれる相手と つながる可能性も、きっと広がる。

五爻

case.1

引かれ合うものがあるときですが、 実際に手を取り合えるようになるまでには、 苦難を乗り越える必要がありそう。 その同調し合う力は正当なものなので、 最終的には、難敵に打ち克って、 結ばれることになるでしょう。

case.2

これこそが自分の求めるもの、 そういうものに、やっと出会える。 それとのつながりを得るためには、 どんな闘いも辞することはない。 関わるべきものとの関わっていくために、 困難を乗り越え駆け寄っていく段階。

case.3

障害は多いかもしれませんが、 相手と想い合う気持ちは本物であり、 難儀することがあったとしても、 次々と困難に打ち克って、 手を取り合うことができるでしょう。 同じ意志を固く共有し、笑顔で、 一緒に歩むことのできる相手です。

上爻

case.1

広く心を開いていても、 同調するものに出会うことは、 ほとんど無さそうなとき。 心を煩わせるものも無いときなので、 後悔するようなことにはならないでしょうが、 志の達成への道は、まだ遠いかもしれません。

case.2

門は開いているけれど、 自分から求めていくことはない。 出会うべきものとは どこにいても出会うだろうし、 会う必要のないものには会わない。 交流を整理し、孤高に歩み始める過渡期。

case.3

自分で離れていくならば、 それはそれでよし。 相手に見切りをつけて、 独り心静かに過ごすために、 孤独を選ぶならば、 悔いも残らないでしょう。 それでも、いつか他に、 同じ未来を志せる相手を得る という可能性は閉ざさずに、 心は広く開いておいて。